シャネル日本法人社長リシャール・コラスが語る、42年間変わらないビジョンについてまとめました

リシャール・コラスとはどんな人?

  • 鎌倉市国際親善大使
  • ジバンシイ日本法人会で4年間代表取締役
  • 1985年、シャネル株式会社に香水化粧品本部の本部長として入社
  • 1995年には、シャネル株式会社代表取締役社長に就任

Wikipedia 参照

さらに小説まで書いている成功者ですね

created by Rinker
¥905 (2018/08/19 15:21:58時点 Amazon調べ-詳細)

シャネルのビジョンはシンプル

オーナーは一族

株主も一社だけ

シャネル社のオーナーは、ココ・シャネルに金を出したピエール・ベルテメールという男の3代目の孫にあたる、アラン・ベルテメール、ジェラール・ベルテメールの兄弟がやっています

そして、彼らは3世代にわたりシャネルに対して非常に明確なビジョンを持っているようですね

しかし主な活動は競走馬生産所有組織のようです

オカマ主婦
シャネルなのに馬?●ルメスは確か・・・

シャネルで最も重要なものはなにか?

情熱が非常に重要

どんなことがあっても、どんな業界であっても情熱が一番重要

オーナーが求めるビジョンと、従業員が同じビジョンを共有すること重要

今年はいくら売上をあげなくちゃいけないという考え方は次に何をするかを見失う

さらに、大きなブランドはビジョンを変えてしまうと簡単に傷がついてしまうので気をつけていたようです

実際小売店に行くと必ずある1つの問題があります

在庫問題

例えば、在庫レベルに対して堅くなりすぎてしまうと従業員の情熱も冷めてしまうので結果的に機械的になってしまうと考えた模様です

そこで考えたのはこのような戦略⬇︎

シャネルの戦略
絶対にお客様にブランドをプッシュしないこと

シャネルというブランドのことをわかってもらうこと

プッシュする戦略よりも顧客に理解してもらえる方に力を入れることに力を入れました

その結果どうなったか?

デパートの化粧品で一番の売上になりファッションの部分も成長

各部門で売上が伸びることが出来、日本シャネルでは最高売上を記録

このように、シャネルは1度もビジョンを変えることなく成長を続けています

D
そうね、シャネルは私たち女性の永遠の憧れよ

シャネルの新しいビジネスの進め方について

シャネルがどのようにシャネルがどのように変化したのか?

サイロ型

毛書品はここ

ファッションはここ

時計&ジュエリーはここ

一つの傘の下にあったのですが完全に分かれていていた

「世界はこんなに急速に変化しているのだから、そんな風には続けていけないよ」と伝えた

お互いに話していかないといけない

そして行動を変えなくてはいけない

メンタリティーや戦略を変えるということになるのですごく難しい

なぜならシャネルはビジョンを曲げないから

これが社風でこれで成功したという経験があるから変えるのは難しい

シャネルには3つのビジネス柱がある

  • ファッション
  • 化粧品
  • 時計&ジュエリー

これらそれぞれが三脚の脚です

当時、シャネルが目指していたものは、ファッションブランドが時計をやっていてジュエリーもやっている

という程度ではなく素晴らしい宝石や素晴らしい時計がある垂直的統合を考えいました

目指していたもの

シャネルは帽子屋さんだけど、化粧品もあるのね×
シャネルの時計、シャネルの化粧水なら最高級というイメージ○

最初にインハウス(企業内)で想像してコミュニケーションもする

そして製品もインハウスで行い自分たちで売る

このように垂直的に生み出していくので非常に強い柱ができます

しかし、それぞれのビジネスがサイロ型になっていくデメリットができる

サイロ化とは、企業のある部門が、他の部門情報共有連携などをせずに独自に業務遂行し、孤立した状態を表す語である。

サイロ型になってしまうとどうなるか?

消費者の人は化粧品も時計も服も買う

彼女たちにとっては一つのシャネルであり3つのシャネルではない

なのにも関わらず、インハウスで分裂している状態になっている=アイディアが偏り、次世代のスピードについていけなくなってしまう

なのでシャネルは年配世代に対しても、若い人たちにもシャネルは1つの統計的なブランドだとを理解させないといけないです

なので、サイロから飛び出すことが最優先だと考えました

なぜならサイロの中にいると考え方が狭くなるからです

オカマ主婦
でもどうやって?

サイロは上から崩さないといけない

なぜなら、上の人たちは商品部が違うから関係ないという態度をとってしまうからです

「もしかしたらこうしたらいいんじゃない?」とか話し合っていかないとうまくいかないですよね

なので、トレーニングプロセスはシャネルの一番上から教育をしていった模様です

一番重要だったのはサイロから出てもっと大曲的な見方をすることが重要

タスクフォースを作りいろんな部門から人を呼んでイTとかファイナンスとかHRとかGMとか今まで全く話さなかった部署の人を呼んでミーティングを行ったようです

タスクフォースとは、ビジネス上のタスクとの関連性を知ることで、理解を深めることを言う

その結果、タスクフォースによって一緒に何かを達成しようという感じになり、より広い視点を持てるようになります

女性たちもインスピレーションを得ることができるので、自分たちのやっていること自体にもワクワクしながら楽しみが増えたと言う結果ができたようです

次に行ったことはこちらです⬇

三本の柱が一本の太い柱に変わった訳

従業員それぞれが情熱を持つようになったため、各部署のマネージャーと別部署のマネージャーが話すようになりました

上記で書いてあったように、シャネルは1つのブランドであり3つのブランドではありません

顧客の考え方はシャネルは1つのシャネルなので、ファッションを購入したお客さんが化粧品も買うかもしれないと言う認識を高めました

そうすることで「シャネルグループの中で一緒にできる事があるかもしれない」と意識を持つことができ、自発的に考えるようになりました

オカマ主婦
ここで三本の柱が一本の太い柱になったようですね

アイディアインキュベーターを作成

アイディアインキュベーターとは起業家や起業家の卵たちを支援する

アイディアインキュベーターとは何かと言うと、誰でもアイディアをボックスに入れることが出来る方法です

例えば若いセールスがデパートの化粧品コーナーでの例

これ、改善できるのではないか?というアイディアをボックスに入れます

採用されるとどうなるか?

採用決定した後
ITマネージャの所に行って必要な変更を依頼する権限を得られます
さらに、ファイナンシャルマネージャーのところに行ってバウチャーをこういう風に変える権限も得られ、それを可能にするのに必要な予算も得られる

要するに「あなたがやりたいことを達成するためには予算が必要だからそのための予算をだす」と伝え、新しいカルチャーを取り組もうとしました

もしアイディアが採用されたらそれを書いた人がその担当になるだけでは無く、予算も得られ、さらにそのプロジェクトを進めるという権限を得られるんです

例えばこう言うイメージで考えてください⬇︎

オカマ主婦
閃いた!これだ!

キラキラ
それはいいアイディアだ!ぜひやってくれ!

キラキラ
必要な部署でのやり取りなどの進行を許可する

オカマ主婦
これなんですが、こうすることはできませんか?

紫髪
よっしゃ任せんしゃーい!(ドンッ)

アイディアが実際に実行されて改善できれば褒賞も得られることができますし、内側から変えていくことによって、より良いものが生まれると考えたんですね

それこそ、シャネルが絶対曲げないヴィジョン「古い価値観にとらわれない女性像」をより良くするポイントだったんですね

まとめ

どんな業界であっても情熱が一番重要

⬇︎カテゴリー別⬇︎

是非コチラも見てください