
180717更新
現代にみる良い会社って何?
いい会社って何?最近よく社内でも話題になるこのワード
自分のところはブラックですか?それともホワイトですか?
実は働き方によって効率の良いホワイト企業の特徴があったんです
まず、よくある質問をまとめてみたので該当するかどうかみてください
- あなたの会社で残業がなくなったら?
⬇︎この記事の目次⬇︎
こんな若者にオススメ
いい会社って何?と思ったことはないですか?
こんな人にオススメ
- 今の職場に不安不満がある
- 残業が多い
- 土日祝日休みたい
- 定時なのに先輩がいることから帰りづらい
- これらの状況を抜け出したい
ゆとり世代が残業を辞めてしまう可能性こそが成功のカギかもしれません
働き方革命から独立した友人にサラリーマン時代のことについて聞いたところ
その会社で仕事やることがあってそれをやってたんです
自分がやりたいことではなくて、会社が俺にやって欲しいことを会社から指示され、仕事をする
なぜ僕は頑張ったのかと言うとやっぱりその上司から認めてもらいたい
朝一に来てみんなが帰っても僕だけ残って仕事
みんなから頑張ってるね!偉いね、すごいね!とも言われたかった
友人はそれに気づき独立したらしいんですが、働いても働いても認めてもらえない環境になりました
会社のキャッシュフローのために働かないといけないんだよ
キャッシュフローとは、ある会計期間にどれだけの資金が流入してどれだけの資金が流出していったのかという資金の流れのことを指します。
キャッシュフローとは
誰かがやらないと会社がどんどん赤字になって倒産してしまう
要するに生きていくための仕事がなくなってしまう訳で、絶対に仕事(会社)を成功させないといけないっていうところまで来ていました
彼のやり方っていうのは今の日本の会社と違って残業を減らしたんです
キーポイントはコチラ⬇
方法1: 失敗を少なくする方法を考えよう
まず考えていただきたい事その1
それを新入社員含め全員が自ら考えることが重要
更に、それを解決させるっていう責任までチームに持たせることが鉄則だと思います
考えてみてください
季節が変わってることにも気付かず、ずっと事務所の中で仕事して
気づいたらもうすっごいスピードで季節が変わってて…もうこの歳で仕事辞めれないし、辞めさせてくれない
そんな環境で働いてても尚、今の時代、これを働き方革命と言っているんです
安倍総理が働き方革命実現会議っていうところに挑戦していても、多くの方が自分のライフスタイルや家族や子供と一緒にいる時間はありません
「働き方改革」は、日本の企業文化、日本人のライフスタイル、日本の働くということに対する考え方そのものに着手する改革です
働き方革命とは?
長時間労働を改善できればもちろんワークライフバランスがよくなり、高齢者も仕事につきやすくようになりますよね?
ではどのようにしなければならないのか?
経営者は、どのように働いてもらうかを関心をもち労働生産性が向上していく様にしなければなりません
方法2: 短時間の労働は会社全体の作業効率UPに繋がることを意識する
世の中を良くしながら稼ぐマインドフレームにしたのでこの一日6時から8時間
スウェーデンのあるインターネットプロバイダ企業では時短勤務制を導入し、朝の6時間の労働時間によって作業効率が上がったとデータに出ています
経営者は賃金のコストも抑え、労働者はライフスタイルが重要視できるために効率よく仕事をする
更に、会社内でのストレスがないので会社を辞める理由がほとんどなく、結果的に高レベルの方が常に働いているエリート集団となっていきます
スタイル改善の結果
- 夜ご飯一緒に食事を食べれることができる
- 映画を見に行くことができる
- スポーツジムに行くことができる
などなどたくさんのことができます!
クロスフィットみたいなことをやる人もいるし、走る人もいる、ロードバイク一時間やっちゃうぞって人もね!
さ・ら・に
朝早いから睡眠不足にならないし早めに寝ることによって自分で自分のためのスキルアップの勉強もできる時間ができます
例えば、1日2時間フリーな時間があればあなたはどうしますか?
自分の好きなことに時間を費やすことが出来ますし、この時間があるから次の勝負のためのエネルギーもチャージされますよね
失敗する残業を減らすこと
例えば6時に会社終わりますね?
6時になっても仕事が終わってないのに、明日の朝にこの XYZ やらないといけないけど、まだ X しか終わってない
それは今帰っちゃだめだよ!
わかりやすくいうとこういう事です
だから自分も帰れないみたいな雰囲気、終わってんだけど帰れないなー
実際、アメリカの経営もヨーロッパも仕事が終わって定時になれば帰ります
でも日本は特に仕事が終わってもなぜか終わらない
定時過ぎてますよー
それは、間違った時間の使い方をしているからです
あんまり賢い時間の使い方で仕事をやってないとどうなるか?
例えば普通のサラリーマンだったので普通の人だったら多分1時間〜1時間半前に出かけて9時に会社に着いているとします
1時間〜1時間半電車とかに乗ってる人が多いのに、疲れてる状態で今一番大切な仕事をやろうとしても上司に呼ばれたり、メールが入ってきたり…
毎日マルチタスクしてる状態が続きますよね
本当にそれ今重要なの?
大切な時間なのに残業コース決定ですよね…
ではどうすればいいのか?
ポイント1:月曜日の午前中に1週間の予定を決める
月曜日の午前中に今週何するかっていうのを決めるだけ
タスク1からタスク5みたいに、もうこれだけあれば十分みたいなところまで絞ります
例えば月曜日のミーティングを終えて、水曜日に頼まれ事が入ってきますよね?
それは来週の月曜日の予定にいれますって言っちゃうんです
そんなばかなーともうでしょう?でも、水曜日とかにも新しいタスクは入れないとどれだけメリットがあるかご存知ですか?
確かに最初はバカだなーって思ってたんですが実はこれマネージメントシステムにも取り入れられているんです
このやり方を使っている企業
- フェイスブック
- YouTube
…etc
など、インターネット関係の会社のほぼ全てがやってるようなやり方だったんです!
どのようなやり方というと、今週やることは XY でそれだけあればでそれを見てやることを考えてまたやっていく
普通の企業の場合はね XY でやりますやっててそれやってる途中に別の仕事も入ってくるわけだから手がつかない
一番大切なことは何なのか皆が納得できるタスクをやることが大切なんですよー
もう一つオススメな方法はこれ
ポイント2:ポマドーロ式時間管理術別
仕事をやるときは5分間の間を作る
25分間を1ブロックとしてこの1ブロック25分の間はその一番大切なことだけをやること
その1ブロック中はメール見ないしフェイスブック見ないしLINEも見ない
この25分間の間は旗を立てたり工夫をして話しちゃダメみたいな環境も作ってしまう
何故かって言うと人と話すとまた集中力が消えちゃうからです
集中力が切れると戻るまで約10分かかってしまう
10分も時間がかかってしまうので集中してる間は集中し続けようというルールなんです
これ、実は結構いいルールなんですよ
残業をすることを少なくする代わりに必要な時間に最大限の能力と集中力を発揮できるんです
なぜ?残業を減らすといいのか?
1930年代車のフォード社はご存知でしょうか?
この時代は車が急速に普及し始める頃の第一時代
たくさんの車を製作しなければならないので、残業をやるとすごい効率が上がることに気づきました
この頃から残業して作っていたんですね
ですが、この効率の良さには罠があったんです
残業の罠
その残業を2〜3週間以上続けていくと結局脳が疲れてきて効率が下がっちゃうことがわかったんです
この様に今あなたが働いている会社でもこの様なことになっていますよね?
でも本当は逆だったんです
普通の時は残業がない方がいい
よく言われいる方法は朝にあることをするだけ
残業は絶対悪?
規定時間以上の業務をさせられている以外、もちろん仕事が終わらないのならやるのは当たり前です
会社のパフォーマンスを上げて売上を出すこと言われるこのポイントと言うのは会社の売り上げを達成するのが前提
例えば経営者で残業っていうのは残業代払わないといけない
でもそれはできない
でも仕事が終わってない残業が必要なんだけど残業代を払ってると利益が下がっちゃう
結局、ゆとり世代はダメなのか?そんなことはない
全然そういうことはないと思います
昭和時代の大先輩の方も昔は同じこと言われいたはずです
今の昭和の会社は平成生まれの人達にそういう責任ある仕事をあんまりさせてくれません
「最近の若いものは…」と
でもそれって、その時代の変化にすぐについていってないだけで、理解することに時間がかかっています
なので仕事でも、責任を持たせることが出来なくていつまでたっても失敗をしてしまう若者ができてしまいます
本来は「直して→成功させる→回転させる」
このことができれば、逃げて責任を持てない人が責任を持ってる大人に変わっていくことが出来ます
そして、日本の将来は若者によって変わってくると思います
追伸 マルチタスクはマリファナと同じ知能になる?
実はマルチタスクをやってるとマリファナ吸ってる時より知能が低くなることが証明されています
仕事の効率を一番ころしてるのは実は集中力の散漫
なので、25分間集中して仕事をします→終わったら5分の休憩
5分の休憩を取ってる時はできるだけリラックスしてる休憩をとる
25分仕事したからすぐにインスタグラムを見てはいけませんよー!
一番大切なことは、優先順位付けてその次のタスクのために準備をすること
これができれば仕事の効率は上がるはずですよー