サイモン・シネックの生い立ち

ニューヨーク市在住、コンサルタント

2009年のTEDトークに登壇 「WHYの力」を紹介

その動画は、視聴者数ランキング第3位となる3700万回再生を記録し、45言語の字幕がつけられた

TEDトークを発展させた書籍『WHYから始めよ!』は全米で100万部を突破するベストセラー

ランド・コーポレーションの非常勤研究員を務めるかたわら、精力的に講演活動も行う

ゴール設定の方法

最近私は「終わりのないゲーム」という概念に興味を抱き始めました

終わりがあるゲームもあります 野球とかサッカーとか”役をもらう”のもそうですね

オーディション、そして初めから終わりまでリハーサルや練習があります

オーディションにでてその役を”勝ち取る”か”敗れる”かで結果が決まります

それでゲームは終わり、有限ですよね

しかしあなたのキャリアは無限なんです

例えば、私たちの命は有限ですが生命そのものは無限に続きます

生まれ死んで、続いていきます

役者が入れ替わり続けても演劇というものなくなりません

役を勝ち取っても演劇を”勝ち取る”なんてことないですよね?

役をもらったら有限のゲームは終わりです

そしたら無限のゲームに切り替えなければいけないんです

なぜなら多くの人は「ブロードウェイに立つ」ことだけを若い時からの目標にしているからです

そのあとはどうするんですか?

人生を注いで有限のゴールを達成した時 人はその直後、うつ病になってしまうんです

15年かけて集中して得た物の次に何をしていいかわからなくなってしまうからです

またブロードウェイに立つぞ!と同じ濃さの野望を持つのは難しいですよね?

同じ情熱とは言えません

ブロードウェイを夢に故郷を飛び出してそれを達成した後ですよ

同じじゃないんです

なぜなら有限のゴールの設定だからです

世界で一番になるという、有限のゴール設定をしたアスリートの研究が行われました

例えば世界一のテニスプレイヤーになる夢を持っていたアンドレ・アガシ

彼は出会う全ての人や物事を彼の夢をかなえる助けになるかどうかで判断してました

どうやったら次に進めるか

そして彼が世界一に上り詰めた直後彼はうつ病になってしまったんです

またオリンピックで一番多くのメダルに輝いたマイケル・フェルプス選手も大会直後、うつになりました

その1つのゴールに人生を捧げて成功数少ない人達は、有限のゴール設定をしていたため次に何をしていいか分からなくなってしまうんです

有限のゴールはあなたのキャリアを通して存在します

しかしキャリア自体は無限であるべきです

有限のゴールを達成しながらちゃんと無限のゴールを設定し続けるんです

有言のゴール、無限のゴールとはなにか?

オリンピック選手の例以外に身近なもので考えると例えばこちら

世界一周をする

営業で1番になる

このような目的も達成すると空虚感に襲われたりします

世界一周→世界中の絶景を見る

営業で1番になる→追い越されないようにする目標に変える

要するにゴールの先が何も無い場合は成長もできませんし、目標を達成してしまうと次の目標を失ってしまうので、喪失感によりうつ病になってしまう

このためゴール設定は一番大事なんです

どのように対策をすればいいか?

無限の目標は自分磨きなどの長い期間をかけるものにする

または、より長く続けるため自分が負担にならないものにする必要があります

上記のような長期スパンのものにすることで、より長い「無限」のゴールにすることができうつ病になりづらくなります

最後に

私たちの生活の中でも何かを目標にし、それに向かって努力をしがんばる機会は何度もあると思います

学生時代の運動会を始め、受験や就職活動、社会人なれば仕事や目標に向かう機会も増えていくこともあります

一生懸命取り組めば取り組むほど達成した後の虚無感を感じてしまうこともあるかと思います

やる気が出ないまま日々の生活に戻りますが、なかなか気持ちは以前のように頑張れない

それはここでいう「有限」のゴールだったから…「有限」から「無限」に切り替えることが大事になってくるんですね

この作業がいかに今後の自分の生活をより豊かにすることができるのか、とても考えさせられました

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